おにクルドラマセレクション 青年団 子ども参加型演劇「サンタクロース会議」(2024年12月24日)

<おすすめポイント>
 舞台上に客席を作り、小劇場空間で鑑賞していただきます。
 子どもたちが客席から会議に参加することによって、物語が進行していきます。

サンタクロースを信じている全ての子どもと大人のための会議に、ようこそ。

みんなのお父さん、お母さん、議長、学校の先生やサンタクロースと仲良しの魔女まで加わって、大きな暖炉が置かれた部屋でサンタクロースに関する会議が行われます。サンタクロースはどこから来るの?どうやったら会えるの?本当にいるの?みなさんの意見で劇が変化していく、参加型の演劇をお楽しみください。

サンタクロース会議チラシ画像
(PDFファイル:2.5MB)

プロフィール

平田オリザ(作・演出)

劇作家・演出家・青年団主宰。芸術文化観光専門職大学学長。江原河畔劇場 芸術総監督。1995年『東京ノート』で第39回岸田國士戯曲賞、1998年『月の岬』で第5回読売演劇大賞・優秀演出家賞、2003年『その河をこえて、五月』で第2回朝日舞台芸術賞グランプリ、2019年『日本文学盛衰史』で第22回鶴屋南北戯曲賞受賞。
2011年フランス文化通信省より芸術文化勲章シュヴァリエ受勲。豊岡市文化政策担当参与。

青年団(劇団)

1982年結成。こまばアゴラ劇場を拠点に、平田が提唱した「現代口語演劇理論」を通じて新しい演劇様式を追求し、90年代以降の演劇界に強い影響を与え続けている。劇団内で独自の企画を行う不定形のユニット「青年団リンク」は若手アーティスト育成の場として、才気あるアーティストを多く輩出。2020年より兵庫県豊岡市の新拠点「江原河畔劇場」からも作品の創作・発信を行っている。

開催日2024年12月24日(火曜日)
時間①11時00分開演(10時40分開場)
②14時00分開演(13時40分開場)
※ともに公演時間 約60分
会場ゴウダホール(大ホール)
※舞台上に客席を設置します
出演青年団
料金子ども(4歳~小学生)1,000円/一般(中学生以上)2,500円
※全席自由席・税込 
※3歳以下入場不可
※車いす席席も同料金
※子ども用客席は、靴を脱いでマットの上で鑑賞いただきます。
チケット発売日会員先行(インターネットのみ)  10月19 日(土曜日)10時から
一般(インターネット・電話) 10月 26日(土曜日)10時から
一般(窓口) 10月27日(日曜日)10時から ※残券がある場合のみ
チケット購入方法はこちらをご覧ください。
お問合わせ茨木市文化・子育て複合施設おにクル
 072-631-0296